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2012年10月10日 (水)

IrTe2#1 その1

昨日と本日の記録

昨日岡山大野原研のIrTe2単結晶試料を窒素温度で劈開し、アプローチを開始し、今朝無事にアプローチした。

5nm四方のスキャンをしたところ、原子分解能はなかったが、ストライプ状の構造が見えた。その後、20nm四方のスキャンを行っているときにゴミを拾ってしまったが、試料に-1Vの電圧を加えたところゴミは落ち、同時に探針が鋭くなって原子分解能の像が得られた。

スペクトルには±10mV程度の不完全なギャップが観測された。

大まかな分光情報を得るために40nm四方、256×256点、±100mV、変調振幅5mV、41layersの分光イメージングを開始。約45時間のマッピング。

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