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2012年7月30日 (月)

Bi2Sr2CaCu2Oy-T1-12 (その6)

先週金曜日の記録

磁束ジャンプ後、多少ドリフトが減ることを期待したが、相変わらずであった。出張のため、この実験はここで終わりにすることにした。

磁場を印加した際、10.05Tで永久電流モードにしたが、磁場を下す際には減衰分を考慮し10Tでスイッチのヒーターを焚いたが、それでも磁場が増える方向に電圧が発生した。すなわち、磁場は10T以下になっていたことになる。磁場の減衰率は30ppm/hour以上ということになる。このままでは、ピンの強い超伝導の実験は難しい。超伝導磁石の発注書類は準備中だが、なるべく早く処理したい。

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