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2012年5月21日 (月)

実験準備

出張が二つ続いたが、一ヶ月ほど出張がないので、しばらく実験ができるようになった。

加熱ホルダーは無事に異物を取り除いて復帰したが、さすがに結構固く、ダイスをかませているときに、ハンドルを少し曲げてしまった。ネジ部が加熱されないようなデザインをFuさんが考えたので、こちらの方向で検討したい。

ともあれ、加熱ホルダーは使えるようになったので、出張中にFuさんにAu(111)のクリーニングをお願いしたところ、さすがに餅は餅屋で、先週土曜日うにSTMでヘリンボーンが見えるようになったとのメールを貰った。これで、探針の調整がその場でできるようになった。

本日、早速、LiFeAs-BS195にピン立てを行い、3個導入室にセットした。また、チャンバー内に入っていたLiFeAs試料3個を取り出したが、加熱ホルダーのデガス時に加熱されてしまったことを恐れていたが、劈開面はきれいで、Epotek74の色も変わっていなかった。こちらの古い試料の方が劈開性が良いので、明日、ピンを立てなおしてセットする予定である。

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