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2012年4月25日 (水)

LiFeAs-BS195-1-1 by 3He-STM(その1)

ようやくアプローチ開始までこぎつけた。

探針は前回2.8kVでFIMイメージがとれたものを、3.1kVまで電圧を上げてクリーニングしてセットした。

窒素温度で劈開した試料の劈開面は、肉眼では全面に光沢があった。

アプローチ時に粗動のステップ前にZ_offsetを引くが、その時のノイズが前のスキャナーより大きい。電流の閾値より低いので、若干待ち時間を長くして、そのままアプローチさせている。

粗動のステップに伴うノイズはむしろ小さいので、Z_offsetの機械的な動きと信号線との干渉である。Nanonisのソフトウェアをアップデートした後に、Z_offsetを引く速さが指定できるようになり、デフォルトの無限大のままにしてあるが、これを変えてみるべきであった。前のバージョンも無限大のような気がするが、これはNanonisに問い合わせてみないとわからない。

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