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2011年12月 2日 (金)

LiFeAs-SK187-7 by 3He-STM(その1)

昨日、劈開した試料にアプローチ。通常、15000~20000カウントでアプローチするが、24000カウント程度かかってしまった。前回のBi2Te2Seもそうだったので、現在使っている探針が若干短いのかもしれない。

試料は、Snの多い層に当たってしまって、超伝導ギャップが見えなかった。前回のBi2Te2Seで見られた電圧の上げ下げに対するスペクトルのヒステリシスが装置のせいではないことを確認するために、±250mVの範囲でのスペクトルを取ってみたが、ヒステリシスはなかった。これで、Bi2Te2Seのヒステリシスは本質的な効果であることは確実になったと思う。

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