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2011年6月

2011年6月30日 (木)

LiFeAs#SK187-4 STM/STS by 3He-STM(その2)

昨晩、アプローチを始めてまもなくノイズで止まってしまっていた。朝アプローチを再開し、夕方にアプローチしたが、ステップやゴミの多い表面で早々にあきらめた。今日中に別の試料にアプローチさせるのは時間的にギリギリなので、明日新しい試料を試すことにする。

2011年6月29日 (水)

LiFeAs#SK187-4 STM/STS by 3He-STM(その1)

液体窒素を追い出し、順調に液体ヘリウムを汲んだ後、Snフラックスで作製されたLiFeAsにアプローチ開始。

2011年6月28日 (火)

実験準備

7月の出張は、比較的短いのが2回だけなので、実験することにする。昨日から、デュワーとインサートの真空引き直しを行い、今日、液体窒素を100L汲んで予冷した。

チャンバー内にあった使用済み試料を全て取り出し、LiFeAs-SK187-4~6の3個を導入室にセットした。」

2011年6月 2日 (木)

LiFeAs#BS102-J3-2 STM/STS by 3He-STM(その3)

以下、昨日の記録。

マッピング終了。途中で一度探針が若干変わってしまったが、一応全面で様子はつかめた。STM像には明確に現れないが、ほぼゼロバイアスにギャップ内状態を形成する欠陥があることが分かった。

この欠陥の周囲には、準粒子干渉を思わせるパターンがあり、Fourier変換像にもぼんやりとした構造があるが、探針の分解能が悪く、はっきりしたことが分からない。

探針の先鋭化を試みるため、バイアスを±10Vくらいまで振ってみたが、なかなか変わらず、結局、最後は探針の先が大きく飛んでしまった。

今月から出張が連続するので、次に実験できるのは9月になりそうである。

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