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2011年5月 2日 (月)

LiFeAs#BS102-J2-2 STM/STS by 3He-STM(その2)

今回は、正常にアプローチしたが、探針の分解能は今一つだった。スペクトルはこれまでと同様、高エネルギー側は一致するが、超伝導ギャップが見えなかった。

思い切って、探針を変えようと、±5V程度でバイアスを振ったところ、原子分解能が得られる探針ができ、欠陥の数を数えることはできそうなデータが取れた。ただ、最終的な欠陥サイトを同定するまでには至らなかった。

さらに探針を変えようとしたが、結局分解能が無くなったところで安定してしまい、実験終了した。夏まで出張が連続するので、突っ込んだ実験はできない。この機会に、装置開発とこれまでのデータでの論文執筆に注力しようと思う。

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