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2010年11月26日 (金)

Bi2Se3 #3-3 STM/STS by 3He-STM(その10)

仮眠しながら二晩連続実験して、低磁場でのFermiエネルギー近傍の微細構造の詳細を押さえた。微細構造は1T以上で観測されはじめるようだ。ゼロ磁場のスペクトルにもFermi面近傍に構造があるが、これが直接磁場中の微細構造に繋がるわけではない。

28日の朝から停電なので、それまで、11Tでのn=0のLandau準位のマッピングを行い、Diracエネルギーの空間分布を調べることにする。キャリヤ分布を知るのが目的。これまでのマッピングと同じ視野、30nm四方、128×128点、-210mV~-250mV、20layers、のマッピング。セットポイント+0.1V/0.2nA、変調2.5mV、温度1.5K、磁場11T。約30時間の予定。

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